厄除けとは・厄除けの仕方・厄除けの歴史

厄除けとは・厄除けの仕方・厄除けの歴史

 

厄除けとは

 

パワーストーンアドバイザーの いっしー の「幸せを呼ぶ雑学」です

 

「厄除け」とは

 

厄除けとは、厄を払う厄除け・厄払い・厄落とし・厄払いのことです。

人々は生活する上、罪・穢れなどのマイナスの要因が知らず知らずに積み重ねます。

その罪・穢れを祓い清めて、厄年を無事に過ごせるようにすることが厄除け・厄払いです。

厄除けの時期も正月から節分までにする人が多いのですが

誕生日や厄年だと気づいた時期に厄除けをされても良いでしょう。

男女とも厄年には、自分で厄除けグッズを買うのでは無く

厄除けの贈り物を他の人から頂きそれをお守りとして身に付けると良いようです。

今では、厄年に厄除けグッズのお守りを自分への贈り物とされてはいかがでしょうか。

厄除けは迷信だとされる方もいますが、統計的にも医学的にも厄年の時期には体調の変化も起きやすく

厄除けをすることで不思議なことに守られている清められているような気もします。

誰にでもできる祈りや厄除け祈願は

自分のためにも、あなたの周りの誰かのためにも必要なのかもしれません。

心のこもった厄除けグッズを身に付けていればあなたを想っている人も「ホット」ひと安心することでしょう。

 

 

厄除けの仕方について

 

厄年男女の厄除け・厄払いの方法としては、

神社やお寺で厄除け祈願したり、厄除けグッズを贈り物として頂きお守りとして持ち運んだり、

厄年祝いの酒盛りや大振舞して散財したり、神事の奉仕や祭りの神輿をかついだりすると良いといわれます。

また、厄年に家を新築したり、結婚したり、出産すると厄除け・厄払いになるともいわれていますが、地域により違う場合もございます。

 

 

厄除けの歴史

厄除けは、中国から伝わった陰陽道の教えで平安時代に貴族などにより始まりました。
江戸時代には「和漢三才図会」に、「いまは俗に男25、42、61、女19、33、37、男は42をもって女は33をもって大厄となす。其のよってくる所を知らず、男42の前年を前厄、翌年を挑厄(はねやく)といい、前後3年を忌む」と記されています。
現代では、人生の節目におこなう祭りの「人生儀礼」であり、子供の健やかな成長を祈るお宮参りや七五三、成人式、厄除けなど、神さまと出会う家庭のお祝い行事です。

厄年の男女の年齢は数え年で(満年齢に1を加えた年齢が数え年)
1歳・4歳・7歳・10歳(男)・13歳・16歳・19歳(女の大厄)・22歳・25歳(男の大厄)・28歳・33歳(女の大厄)・37歳(女の厄)・40歳・42歳(男の大厄)・46歳・49歳・52歳・55歳・58歳・61歳(男女の大厄)・67歳・69歳・77歳・85歳・91歳
厄年には神社やお寺で厄除け厄払いの祈願をしたり、厄除けお守りを贈り物として頂き身に付けたり、厄年祝いの酒盛りや大振舞して散財したり、神事の奉仕や祭りの神輿をかついだりすると良いといわれます。

 

 

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